■目次
1.
●流行にとらわれない、カジュアルでシンプルなアイテムでコーディネートするのがベーシックファッション。
●英語のナチュラル(自然)からくる、つくりこまない自然体のファッション。天然素材やゆったりとしたシルエットが特徴。
●幼い男の子が着るような、活発さと可愛らしさのあるテイスト。オーバーオールやショートパンツが代表アイテム。
●アメリカンカジュアルを略してアメカジ。アメリカ風のカジュアルな着こなしです。サーフスタイル・ワークスタイル等系統多数。
●ストリート(街中)で生まれたファッション。時代毎の若者文化を反映し、現在はスケーターファッションのイメージが強い。
●ノーマルとハードコアを組み合わせた造語で、「究極の普通」を意味する、ユニセックスなカジュアルファッション。
●俗悪だけど魅力的の意味。デコラティブで装飾過剰、一見ありえない色や柄の組み合わせを楽しむテイスト。
●メンズサイズを取り入れたり、色味や柄を男性的にしたスポーティーやカジュアルな装い。メンズファッションを思い起こさせる。
●ナイロンジャケットやジャージなど、スポーティーなユニフォームやトレーニングウェアを取り入れたカジュアルファッション。
●山登りやキャンプ、渓流釣りといったアウトドアシーンで使われる機能的なアイテムを取り入れたカジュアルファッション。
2.
●英語のコンサバティブ(保守的)の略語。流行りを取り入れつつも、控えめで清楚・上品なきれいめファッション。
●女性的なイメージの強い、柔らかな素材や優しい色合いの甘めで上品なアイテムをメインにしたファッション。
●英語で"男性のような"という意味を持ち、フォーマルな紳士服の代表的なアイテムを使って女性が男性的な装いをするスタイル。
●きれいめカジュアルの略称。カジュアルでラフなアイテムと、きれいめなアイテムを組み合わせる大人のカジュアルファッション。
●英語のエレガント(上品・優美)の通り、露出を控え上質な素材や女性的なシルエットで表す落ち着いた品のあるファッション。
●英語のトラディショナル(伝統)が語源。英国紳士のようなクラシカルで品がよく、流行に左右されないファッション。
●ビジネスシーンにも対応できる、きちんとしたファッションを少しだけカジュアルダウンさせたスタイル。
3.
●仏語のモード(流行)の名の通り、ハイブランドが打ち出す最先端のトレンドを取り入れたエッジの効いたファッション。
●小花柄やフリル・リボン等、愛らしい少女の印象が強いデザインやアイテムをメインとしたファッション。
●名門私立学校に通っている両家の子女の俗称で、このような子供たちのファッションを着崩して取り入れたスタイル。
●ロックミュージシャン達が着ていたスタイルが発祥。黒色を基調とし、レザー素材・スタッズが代表的なアイテム。
●フォークロア(民族)の意味で、ヨーロッパや北欧の刺繍の入ったティアードスカート等の民族衣装をベースとしたファッション
●英語のエスニック(民族的)が語源。アジアや南米・アフリカなどの民族衣装がベース。リラックスしたシルエットや素材が特徴。
●カラコンやつけまつ毛を用いた派手なアイメイクを伴う、露出が多いセクシーで挑戦的なファッション。